Policies and Commitments

倫理、コンプライアンスプログラムとコミットメント

Legrandの従業員とサプライヤーパートナーはこのプログラムの信条に精通して、遵守すべく、油断せず積極的に行動することが期待されています。

RoHSコンプライアンスポリシー

RoHSコンプライアンスポリシー

Starline Holdings, LLCはインテリジェントなベンダーソーシングとベンダー提供文書の確認を通じて、RoHSコンプライアンスにコミットしています。当社のRoHS基準のコンプライアンス達成と維持のポリシー標準は以下の通りです。

  • RoHS遵守の素材をサプライヤーから調達します
  • サプライヤーからRoHS指令のコンプライアンス証明書を入手します
  • 新製品がRoHSを遵守していることを確認します
  • 顧客の要望に応じて適合証明書を提供します

紛争鉱物ポリシー

Conflict Minerals Policy 

すべてのStarlineサプライヤーは、部品や製品がコンゴ民主共和国(DRC)の紛争と関連がないと保証することを期待されています。つまり、コンゴ民主共和国や隣接国での採掘や鉱物取引を通じて、武装集団に直接的または間接的に資金を提供したり、利益をもたらす「紛争鉱物」(タンタル、スズ、タングステン、金)や派生物から得られた金属を材料に含まないという意味です。

Starlineサプライヤーはまた、経済協力開発機構(OECD)の「紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデューデリジェンス」の指針に沿ったポリシー、デューデリジェンスの枠組み、管理システムを確立しなければなりません。

セキュリティインシデントと報告ポリシー

セキュリティインシデントと報告ポリシー

Starlineは技術的観点から顧客の安全に配慮し、当社のコネクテッド製品を保護するための必要な措置を講じています。Legrandの子会社として、StarlineはLegrandのセキュリティインシデント報告ポリシーを採用して、顧客のセキュリティと安全性を支援するコネクテッド製品やサービスに影響を与える、セキュリティ脆弱性を含むセキュリティインシデントに対応しています。

2015年現代奴隷法サプライチェーン透明性ステートメント

電気電子機器廃棄物(WEEE

電気電子機器廃棄物(WEEE

WEEE指令の目的は、寿命に達した電気電子機器による廃棄物の量を減らすと同時にRoHS指令が禁止している危険物質の環境での存在を減らすことです。

WEEE指令が要求しているのは、寿命に達した電気電子機器が、他の家庭や企業の廃棄物と分別して収集され、完成品、部品、材料の再利用、リサイクル、その他価値を維持できるようにする特定処理を含めて特定システムによって管理されることです。

この観点でIEEE指令はEU加盟各国の法制度に置き換えられて、 設計段階から、機器の解体やリサイクルを単純化する技術の導入を促進することを企業に奨励しています。

WEEE指令の規定によれば、機器メーカーは、寿命に達した電気電子機器の回収と処理のために資金提供を行わなければなりません。この指令の要件と規定を満たすためにStarlineはすべてのEU加盟国で、電気電子機器廃棄物を管理する団体に加盟しました。

WEEE表示:2018年8月15日以降、WEEE指令の対象となるStarlineが流通させるすべての製品はWEEE表示要件を遵守します。製品には欧州規格EN 50419に基づいたWEEE記号「crossed out wheelie bin」が表示されます。

ユーザー向け情報:WEEE指令が推進する重要な目標の達成における顧客の役割を促進し、奨励し、責任を持たせるために、Starlineはこの具体的な文書を提供しています。

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